私たちは誰もが負い目を感じることなく社会で役割を持ち、いきいきと暮らせる地域づくりを目指し、「函館一おせっかいな医療介護福祉事業所」として2018年に創業し、少しの”おせっかい”が人と人とをつなぎ、地域から孤独や孤立をなくし、そこから無限大の可能性を生み出すと信じて活動をしています。
事業内容は「くらし相談センターつなぐ」による居宅介護支援、計画相談支援、障害児相談支援、「訪問看護ステーションつなぐ」による訪問看護、訪問リハビリテーション、「くらしサポートつなぐ」による訪問介護、居宅介護、重度訪問介護、同行援護、「おまかせヘルパーつなぐ」による自費ヘルパーサービスを運営しています。
看護師、理学療法士、作業療法士、ケアマネジャー、介護福祉士、社会福祉士、相談支援専門員などの資格を持つ正職員20人、パート職員7人が在籍(2024年6月1日現在)し、多事業、多職種が連携して協働しているので、あらゆる利用者様のご年齢層やご病体に対応できること、利用者様の状況が変化しても迅速で切れ目のない支援により利用者様の不利益を最小限にすることができること、そして、ともに介護が必要な高齢の親と障害を持つ子といったケース、いわゆる8050問題などにも総合的に対応できることが弊社の特徴です。
弊社はこれからも、誰もが負い目を感じることなく社会で役割を持ち、いきいきと暮らすことができる地域づくりを実現するために、小さくても一歩一歩前進し、最終的には「函館モデル」として全国に発信していけたらと考えています。
<経営理念>
すべてに感謝することで、自分は笑顔に、みんなも笑顔に
<行動指針>
● 常に笑顔で謙虚に、礼儀正しく行動すること
● 人を愛し、お互いの人生を尊敬し合い、自分と違う考えを許す心の広さをもつこと
● 自分以外のすべての人の利益のために、迅速に、かつ、積極的に行動すること(弊社の考える「おせっかい」)
● 制度に捕らわれない支援を追求すること
● 不断の学習と努力を忘れないこと
合同会社ここから 代表 岡嶋 大